神からのギフト
奇跡のコースの中にこんな一文がある。
「父が与えてくださったものが存在するもののすべてです」
私には苦手な人がいる。
けれど、簡単に関係を切ることもできず、いつも悶々としていた。
父が(ここでは神のこと)与えてくださったものが、存在しているモノの全てとするならば、その人も神が私に与えてださった人、ということになる。
「え〜」って思った。
なんでこんな人が、私への贈り物なんじゃい?と。
しかし、この人が私に対するギフトだとするならば、では一体、この人の何がギフトとなり得るのだろうか?
この人は、言いたいことはハッキリ言うタイプ。弱冠プチクレーマーみたいな感じの人だ。
そこで、この人の気持ちになって考えてみた。
「私は妥協しない」
「完璧さを求める」
「私を軽く扱うなんて許せない」
「私は敬われて当然」
「私の価値を認め、高めよ」
「あなたに何がわかるのか」
「私を大切にせよ」
ここまできて、はたと気づいた。
これって、私だ…。
「私を大切にせよ=
私を大切にしてほしい」と…。

