どうしても明るい白髪染めしたいのっていう方は、アルカリカラーですね・・・。

色々、白髪染めについて説明させていただきました。

けど、私はやっぱり、白髪も染めつつ明るくしたいの・・・という方はやっぱりアルカリカラーですね。

では、ここでおさらい。

アルカリカラーとは、いわゆる普通の白髪染めです。1剤と2剤を混ぜて使うタイプですね。最近では、泡カラーとかもあります。

まず、1剤ですが、酸化染料とアルカリ剤が入っています。この酸化染料というのが栗色だとか、ピンクベージュだとかの色味を決める薬剤でして、アルカリ剤が髪が髪を膨潤させて酸化染料を髪の内部に浸透させやすくするものです。ここに、アレルギーの原因となるジアミンが入っています。

そして2剤ですが、こちらは過酸化水素水です。この過酸化水素水と先程のアルカリ剤の化学反応によって、髪の中のメラニン色素を破壊して、人工染料の色を定着させます。

この一連の働きは、明るい白髪染めはもちろんのこと、暗い白髪染めでも行われます。

もうお分かりですね。何回もお伝えしてきましたが、アルカリカラーで染め続けると、アルカリ剤で何度も膨潤させられた髪は元に戻りにくくなり、メラニン色素を破壊された髪は、その分ダメージホールという穴がたくさんできます。(メラニン色素が破壊された所に、酸化染料が定着するのですが、傷んだ髪からはシャンプーのたびに抜け出ていき、やっぱり穴だけになってしまいます。)そして、過酸化水素水は皮膚につくと炎症を起こし、鋭い痛みが生じるほど有毒です。ヘアカラーの使用時には、1剤とよく混ぜて使用しますが無害になったわけではありません。

そして、1剤に含まれているジアミンがアレルギーの原因となりやすいのは、何度もお伝えしてきました。

また、アルカリカラーは刺激が強いので、染めてる途中は沁みるのを我慢しなくてはいけないリスクもあります。

それでも、明るい白髪染めをしたいという方は、以上の点を十分にご理解していただくようお願いいたします。